認定遺伝カウンセラーについて

認定遺伝カウンセラーとは

認定遺伝カウンセラーは遺伝医療を必要としている患者や家族に適切な遺伝情報や社会の支援体勢等を含むさまざまな情報提供を行い、心理的、社会的サポ−トを通して当事者の自律的な意思決定を支援する保健医療・専門職です。

医師とは独立した高度に倫理的な内容に対応する専門職で全国の11大学院に認定遺伝カウンセラー認定養成課程が開設されています。養成専門課程は、日本遺伝カウンセリング学会と日本人類遺伝学会が協力して制度化した「認定遺伝カウンセラー制度」の専門教育機関として認定され、修了者は認定試験に合格すると認定遺伝カウンセラーを呼称することができます。の遺伝カウンセラーが必要になりました。

認定遺伝カウンセラーについて詳しくは、認定遺伝カウンセラー制度委員会、日本遺伝カウンセリング学会、日本人類遺伝学会、にお問い合わせください。

→ 認定遺伝カウンセラー制度委員会HP
→ 日本遺伝カウンセリング学会HP
→ 日本人類遺伝学会HP